花粉症の症状なのに微熱!?関節痛や寒気は風邪?
花粉症の症状は鼻水やくしゃみなどが定番ですが「熱」も意外とあるんですよ!
外に出ると熱っぽい感じがするのは花粉症の可能性あり。
寒気や頭痛、関節痛へと繋がる危険性もありますよ。
では花粉症で起こる熱を詳しく知りましょう。
花粉症の症状で発熱が起きるのは何故?
花粉症で熱が出るときは基本「微熱」のようです。
元々風邪をひくと熱を出すのは、体に入った細菌と戦っているから熱を出すんだとか。
でも花粉は細菌じゃないので、熱を生み出す必要はないのですが
脳が勝手に細菌やウイルスだと勘違いして熱を生み出していることがあるみたいなんですよ。
それが花粉症でも発熱の原因なのです!
高熱が出ることはある?
花粉症で高熱が出ることはありません!
しかし花粉症で免疫力が下がり、体力が低下し風邪を引きやすい状態になりやすいことは確かです。
なので花粉症で弱った体に細菌が攻撃し高熱が出るというのは十分考えられることです。
花粉症自体に高熱の原因がなくても、間接的に高熱が出る原因になることはあるみたいです。
鼻づまりが発熱の原因?
花粉症で鼻詰まりが起きることがあるみたいです。
そしてその鼻づまりが発熱の原因になっているかも?
その理由は酸素が生きづらくなることにありました。
なので脳に酸素が足りなく、頭痛や発熱を起こすことがあるみたいです。
発熱と他の症状ってある?
花粉症の発熱が原因で他の症状が現れる可能性は十分にあります。
頭痛
花粉症で鼻詰まりが起きることがあります。
そうすると脳が酸欠状態になりやすく、発熱や頭痛が起きやすくなるみたいです。
咳
花粉症の症状で咳が起きる場合はあります。
咳をすると脳が圧迫され、頭痛が起きやすいんだとか。
その頭痛が熱っぽく感じるかもしれませんね。
関節痛
花粉症で脳が風だと勘違いしてしまうと
関節痛が起きることもあるみたい。
人は風邪を引いた時、守ろうとして関節痛が起きる物質を発生させます。
それを脳が勘違いして花粉症でも発生させてしまっていると考えられています。
寒気
人は熱を出すと脳が冷まそうと働きます。
なので実際は熱が出て熱いのに、脳がそのように働くので悪寒を感じるということです。
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